ホームページって「作るときより、持ち続けるほうが大事」。
いろんな方の相談を聞いていて感じるのは、月額の固定費って、業績がちょっと落ち込んだ時に急に重くのしかかってくるっっ!てこと。
今日は実際にあった相談例をもとに、「維持費は安く!」を強くおすすめする理由をまとめました。
- ホームページの月額費が地味にしんどい
- 更新代行費が高くて、結局更新が止まる
- 初期0円で始めたけど、解約したらデータが全部消えると聞いて不安
- 一時的に止めたら検索順位が落ちるって本当?
- ホームページ維持費は安いほうが正解な理由
- 実際に起きた「固定費トラブル」3つ
- 安定してHPを育てていく現実的な方法
ホームページの維持費は安く固定が正解
ホームページの維持費は安くて固定にすべき。
そして、更新代行を使う場合も「代行費」と「維持費」は必ず分けるべきと考えています。
なぜなら、ホームページは いい時も悪い時も持ち続ける資産だから。
事業って、どんな人でもどんな会社でも波があります。
良い時は気にならない固定費も、業績が悪くなると……真っ先に削りたくなるもの><
でも、ここでホームページを停止したり、月額を払えず解約したりすると、
検索評価がリセット → 集客もゼロに戻る
という大きなマイナスに。
だからこそ
「どんな状況でも払い続けられる安い維持費」
がめちゃくちゃ大事なんです。
ここからは、毎月の費用が高かったがゆえの失敗談をシェアします。
ケース①
月額6000円のサービスを産休で停止 → 検索順位が圏外へ
ある方は、産休で収入が減り、月6000円を節約するためにホームページを一時休止。
確かに年間72,000円は大きいんですが・・・
産休から復帰してホームページを再公開したら
1位だった検索順位が一気に圏外へ。
そこから問い合わせが激減してしまいました。
ケース②
更新代行1回8,000〜15,000円 → 更新できず悪循環へ
- 写真差し替え
- 定休日変更
- キャンペーン告知
こういう「ちょっとだけ変えたい」更新でも毎回お金がかかる契約内容で、制作料金格安のホームページ制作に契約。
結果、
更新費が気になって更新できない → 情報が古くなる → Google評価が下がる
という悪循環に。
ケース③
初期0円・月額15,000円 → 解約でデータ全消去
初期費用無料のリース型HP。
月15,000円の固定費が、ライフイベントのタイミングで重すぎて解約。
すると・・・
・ブログ記事
・アクセス導線
・検索順位
全部リセット😱😱😱
しかも期間によっては違約金までかかるケースもありました。
ホームページは無理なく続けられることがすべて
- 維持費は安く固定
- 代行費は必要なときだけ
- データは自分の手元に残る形で
これが、ゆっくりでも確実に育てていけるホームページ運営です。
「今のHP、ちょっと不安かも・・」という方は、
ぜひ一度見直してみてくださいねーー!✨

