個人事業やフリーランスの方は、ブログやSNSにて自分の商品サービスの紹介をしていると思いますが・・
せっかく投稿するなら、
- ふーん、そんな商品あるだ。
- へー。そうゆうサービスを提供してるんだね。
という反応ではなく、
- この商品サービス、イイ!欲しい!
とゆう反応をもらえるような文章を投稿したいですよね✨
このブログでは、「欲しい!」と思ってもらうための文章のコツを紹介します✨
あの!アニメドラえもんに、「欲しい!」と思ってもらうためのコツが分かりやすくあるんです♪
目次
ドラえもんの秘密道具が欲しくなる理由
ドラえもんの秘密道具って、めちゃくちゃ欲しいのもあるけど、欲しくないのもありますよね!笑
タケコプターや、どこでもドアや、スモールライトは、私はすっごく欲しいものです!
でも、
- いれかえ表札
この表札をはると、その家の中が、表札にかかれている家や場所になってしまう。表札を外すと元にもどる。 - あい棒
この棒を長く伸ばして赤側を前にし、二人で両端を肩に担ぎながら、青側を持つ人がいっしょにやりたいことを言うと、二人は相棒になる。 - アゲタイ
このネクタイを首にまくと、誰かに自分のものをあげたくなる。
そんな、マイナーに秘密道具の中には、「全然欲しくない」ものもある!
だけど、アニメドラえもんを見てると、欲しくなるんですよね〜✨
なぜでしょうか。
えりか
鍵は、のび太くんです!
秘密道具より先に出てくる「泣いてるのび太くん」が鍵!
ドラえもんのアニメの構成って、
- のび太くんがジャイアンにいじめられて、帰ってくる
- ドラえもんに泣いて説明
- ドラえもんが秘密道具を出す
- 最初の悩みは解決
- のび太くんが秘密道具を応用して使い出す
- オチで痛い目合う笑
そんな構成で内容が進みますよね✨
最初に秘密道具が出てくるんじゃなくて、
のび太くんが困って泣いて、感情爆発してる!ってところが鍵!
泣くくらい困ってることがあるなら、この秘密道具が役に立つよ!って順番だから、その秘密道具がすごい道具に感じる。
つまり、「こんなことで泣きたくなってるあなたには、この商品サービスがいいですよ」ってゆう順番だからこそ!
「この商品サービス、イイ!すごい!」って思ってもらえるんです✨
のび太くん、イイ仕事してます!笑
後で応用して使い出す、のも良いポイント♪
さらにのび太くん、基本の使い方をしてある程度満足したら、今度は応用して使い出しますよね。(ドラえもん見てる人にはわかるかな?)
他にも、こんなことにも役に立つよ、こんなことでも使えるよ!という応用ポイントが『あとから出てくる』のも、ナイスなポイントだな、と思っています✨
「この道具はこうやって使うんだけど、他にもこんな使い方ができるよ」ってゆうのが最初で出てきたら、ちょっと意味がわからなくなるけど、
基本の「使うメリット」がわかった後に応用が出てくると、今度はアニメを見てる私の頭の中でも、「この道具、こうやって使いたい!」って新たな応用が出てくる!
自分の生活の場面に、この道具があったらこうなるな、って想像できた瞬間に、欲しくなるんです♪
「欲しい」と思わせる文章のコツ、まとめると!
商品サービスのアピールのために文章を書くときは・・・
- お客様が困ってる場面を書く
- 困ってる時の泣きたい感情を書く
- そんな状況を解決するための商品サービスを提案!
- その商品サービスのある生活を想像させる✨
この流れで書くことで、あなたの商品サービスが自分にも役立つと気づいてなかった方にも、立ち止まってもらえます✨
お客様の困ってる場面を想像して、その時どんな感情なのかな?ってイメージする!それこそ寄り添いのマーケティングだなって思います✨
まとめ
ということで今日は、のび太くんから学ぶ!「欲しい」と思わせる文章のコツを紹介しました✨
マーケティング目線でドラえもんを見てる人もいないと思いますが笑
次にドラえもんを見る機会があれば、ぜひその目線で見てみてください✨
- 最初の連載から50周年を迎え
- 公開された映画は2024年で43作。
- 日本以外に19の国と地域で翻訳して放送されていて
- 子供に見せたいアニメランキングNo.1
日本を代表する人気アニメやっぱりすごいな、と思わされます✨
この記事があなたのマーケティング活動の参考になれば嬉しいです♪