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「さんご葬」とは?沖縄発の新しい海洋散骨を体験して感じたこと

先日、「さんご葬」という新しい海洋散骨の体験会に参加してきました。

さんご葬とは?

「さんご葬」は、日本初・沖縄発の海洋散骨の新しいスタイルで、自然や海を愛する人のための環境にやさしいエンディングの選択肢。

遺骨を細かく粉砕し、沖縄の美しい海で風化造礁サンゴ「エルカ」として自然に還すという、まさに“海へ還る”という発想に基づいた葬送の儀式です。

実際に船で海に出てさんご葬の体験をして、思ったこと感じたことを書いています。

  • さんご葬に興味がある
  • 死生観についてよく考える
  • 従来のお墓の形に違和感がある

そんな方はぜひ続きを読んでみてくださいね✨

目次

さんご葬は、こんな方に選ばれています

お墓の在り方が変化している現代、自然葬がどんどん認知拡大していく中で、さんご葬は海洋葬の中でも新しいスタイル。

  • 「最期は大好きな海に還りたい」と考える方
  • 「お墓を守る人がいない」「お墓にお金をかけたくない」とお悩みの方
  • 宗教にとらわれない自由なエンディングを希望する方
  • 合祀・無縁墓への不安がある方
  • 子どもや孫に負担をかけたくないと考える方

などなど、新しい選択肢としての供養を求める方にぴったりの方法です。

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私がさんご葬に興味を持った理由

私の母が10年ほど前から「私が死んだら海に撒いてほしい」と言っていたことが、ずっと心に残っていました。

それに私自身も、

  • 子どもにお墓の維持で迷惑をかけたくない
  • 自分がいなくなった後に、何を遺せるだろう
  • 親の死をどう受け入れていくんだろう

と、日頃から「死」や「人生の終わり方」についてよく考えるタイプ。

そんな私にとって、「さんご葬」の話はとても自然に心に響いた!

そして「これは、これからの時代に必要とされる!このスタイルで助かる人がたくさんいる!」と思い、体験会への参加を決めました。

実際に体験会へ参加してみました

那覇の漁港から船に乗り、いざ体験へ。

出航前、船長からの説明では、以下のような話を聞くことができました。

  • 従来の海洋散骨の課題を解決していること
  • 「エルカ」はサンゴに還る素材で環境負荷が少ないこと
  • 緯度経度で散骨ポイントが記録されるため、後から訪れることも可能なこと
  • 沈める場所は、海の神様が宿る神聖な海域であること
  • 全国から家族全員で参加される方もいること

「人は海から生まれ、また海に還っていく。これは終わりではなく、新しい始まり」という言葉がとても印象的でした。

青い深い海に吸い込まれていく綺麗さ

漁港から船に乗り20分くらい。

比較的波の穏やかな散骨ポイントに到着。

粉末化された遺骨が埋め込まれた「エルカ」を海へ・・・

濃い青の海に、ゆっくりと沈んでいくその様子はとても美しく、自然と涙が出そうになりました。

そしてお花を海へ。海風と波の音に包まれながら、静かで、温かい時間が流れました。

今回は体験会でしたが、感動的なひとときでした。

一連の流れは動画にあります

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