
コーディングできないのにWEBデザイナーなんて名乗らないでほしい
イラレもフォトショなんかのAdobeも触れないなんて、ただの素人
はい、SNS見てるとよく流れてきます。
……ええ、私のことですね!😱
実際、私は普段のWEB制作で、
- コード書きません。
- PhotoshopもIllustratorも持ってません。
- CanvaとWordPressのブロックエディタが相棒です。
業界の人からしたらツッコミどころ満載。
でもこれ、制作をする中では喜ばれることが多いんです。
ツッコミ①
コーディングできないのにWEB制作ってできるの?
コーディング、 できませんっっ!😅
でもこれ、実はクライアントさんからしたらメリットたくさん。
だって「コードでカチカチ組まれたサイト」って、直したいときにどうなるか知ってますか?
それは制作会社にご依頼を〜
って請求されちゃうんです。
私が作る場合はそうではなく、
ブロックをポチポチ動かせば、その日から自分で修正できる。
むしろ「コーディングできない=クライアントが自由になれる」ってこと!
ホームページをつくるときに、コンピュータに「この文字赤くして!」「ここに画像をこの大きさで!」と直接お願いする“呪文”みたいなもの。その呪文が「HTML」「CSS」「JavaScript」などのコンピュータ言語。これをカタカタ打って形にしていく作業を「コーディング」と呼びます。

←これがコーディング中(ソースコード)の画面。専門知識がないと、管理できません。
コーディングできないなら、どうやってページを作るの?
私の制作は、ワードプレスの基本機能である「ブロックエディタ」で作ります。

←
例えると、イメージは「レゴブロック」
見出しブロック・画像ブロック・ボタンブロックをポチポチ並べるだけで、ページが完成しちゃいます。コーディング知識はゼロでOK✨
ツッコミ②
イラレや、フォトショ。Adobeも使えないの?
はい、画像編集系は「Canva」しか使いません。
Adobeがすごいのは分かってます。
ただ、紙媒体でなくWEBの場合は、Canvaで十分なことも多い。
Canvaならスマホでパパッと編集できる。
「写真変えたい」「文字増やしたい」って時に、
お客さま自身で直せる。
「制作者に依存しない」ってところがとても好き。

これ、控えめに言って神だと思ってます
ツッコミ③
それWEBデザイナーって言えるの?
・・・正直、私も当初それに悩んでました。
- WEBデザインスクールも行ってない
- Adobeが使えない
- コードを書かない
そんなんで、WEB制作をお仕事として提供していいのだろうか。
でも、そんな中でもちょくちょくあるありがたいご依頼に、丁寧に対応してきました。
- クライアントさんの事業への貢献できることできないこと
- 私の制作方法によるメリットデメリット
そんなことを説明して納得していただける方へサービスを提供してきました。
その中で、クライアントさんの活用や成果を通じて
私の制作方法のメリットに確信を持ってきた。
デザイン以外の、マーケティング設計/導線整理/言語化サポート/ブランディング構築/の知識がデザインに活かせるとわかってきた。
そもそも考えてみたら、WEBデザイナーって「かっこいいソフトを操る人」ではないですよね。
クライアントの課題を解決する人!
私のクライアントさんの多くは、
「更新費用がもったいなくて止まる」
「更新のやりとりが億劫で遅くなる」
「運用は自社でしたいけど難しくて結局放置」
そんな悩みを持っています。
だから私は、
クライアントさんが自分で育てられるWEBサイトを作るデザイナーです。
さいごに
- コーディングできない → だから更新しやすい
- adobe使わない → だからCanvaで自由自在
- ブロックエディタだけ → だから操作カンタン
昔はAdobeとコーディングがないと公開できなかったWEBサイト。
技術の進化で、もっと気軽に、
成果を出すWEBサイトが出来上がるようになりました。
「自分で育てられるサイトが欲しい」
「小さく始めて、大きく育てたい」
そんなあなたにピッタリのWEBサイトを作ってます✨
あなたの目的達成のために、どんなWEBサイトがベストなのか?



個別相談でお待ちしています^^